スタッフブログ
2014年5月14日 水曜日
100歳万歳
今日は入居者のO様の100歳の誕生日です。
スタッフ手作りのピンクのベストと帽子を身に付けられたO様が赤いじゅうたんの上をしずしずと入場されて、100歳のお祝いをさせていただきました。あわよくばあやかりたいものだというのが大勢の感嘆の言葉でした。
O様は口数は多くはない方ですがここぞと言う時にはズバリと明言をおっしゃいます。
私達はこっそりO様語録と呼んでおりますが、そのうち有料老人ホーム協会などに投稿してみたいと思っています。そして今日の主役の一言は「なんだかわがんね。」でした。
余興としてなんとO様と同じ誕生日の19歳のスタッフが太鼓を披露してくれました。拍手喝さいの賑やかなお祝いとなりました。
スタッフ手作りのピンクのベストと帽子を身に付けられたO様が赤いじゅうたんの上をしずしずと入場されて、100歳のお祝いをさせていただきました。あわよくばあやかりたいものだというのが大勢の感嘆の言葉でした。
O様は口数は多くはない方ですがここぞと言う時にはズバリと明言をおっしゃいます。
私達はこっそりO様語録と呼んでおりますが、そのうち有料老人ホーム協会などに投稿してみたいと思っています。そして今日の主役の一言は「なんだかわがんね。」でした。
余興としてなんとO様と同じ誕生日の19歳のスタッフが太鼓を披露してくれました。拍手喝さいの賑やかなお祝いとなりました。
2014年5月 9日 金曜日
市川動植物公園散策に行きました。
ハーモニー六高台では今日市川動植物公園に散策に出かけました。
厨房手作りのお弁当をもって出かけました。生憎晴天を通り越して夏日を思わせる暑い一日となりました。
いろいろなハプニングと小動物とのふれあいの数時間でした。
意外と広い園内で普段健脚を競っていらっしゃる六高台ガールズも少しお疲れのご様子でした。
厨房手作りのお弁当をもって出かけました。生憎晴天を通り越して夏日を思わせる暑い一日となりました。
いろいろなハプニングと小動物とのふれあいの数時間でした。
意外と広い園内で普段健脚を競っていらっしゃる六高台ガールズも少しお疲れのご様子でした。
2014年5月 4日 日曜日
「食べたい。」と思っていただきたい。
ハーモニー六高台では毎月のミールカンファレンスで食事のことについて話し合います。
献立はもちろん、味、食材、器など食事に関すること全体です。食の細い方にも「食べたい。」と思っていただけるように工夫していきたいと考えています。
具体的にはお肉が苦手な方にはお魚を代替で提供させていただくことなどは日々行っています。それ以外に主食の変更を行っています。パンのみの方もいらっしゃいますし、ご飯やお粥も選ぶことができます。そしてもう一つうどんに替えることもできます。のど越しがいい物しか召し上がることができない方や、食欲のない方にお勧めしてみています。
毎日毎食「食べたい。」と思っていただきたいと厨房は頑張っています。
献立はもちろん、味、食材、器など食事に関すること全体です。食の細い方にも「食べたい。」と思っていただけるように工夫していきたいと考えています。
具体的にはお肉が苦手な方にはお魚を代替で提供させていただくことなどは日々行っています。それ以外に主食の変更を行っています。パンのみの方もいらっしゃいますし、ご飯やお粥も選ぶことができます。そしてもう一つうどんに替えることもできます。のど越しがいい物しか召し上がることができない方や、食欲のない方にお勧めしてみています。
毎日毎食「食べたい。」と思っていただきたいと厨房は頑張っています。
2014年5月 3日 土曜日
「基本的な薬の知識」研修決まりました。
ハーモニー六高台の職員研修、5月は薬の知識を学びます。講師は経験豊富でいつもハーモニー六高台で薬の管理をしてくださっている友愛薬局の薬剤師でいらっしゃる平井氏をお呼びします。外部の参加者も大歓迎です。一緒に学ばれる方はご連絡ください。
2014年5月 3日 土曜日
想いでぽろぽろ
ハーモニー六高台では毎週土曜日に映画鑑賞会を行っています。
今週は夫婦の絆を描いた高峰秀子さん主演の映画でした。
1階ラウンジの80インチのTVに集まっていただいて14時開演しました。
30分したころに突然A様がテレビを消されました。どうしたのかお訊ねすると「気分が悪い。終戦の画面は見たくない。」とおっしゃるのです。そばにいたI様も「わかるわ。」「私もそうよ。」とおっしゃいました。他の方も同様で映画は途中で打ち切りとなりました。
戦争の思い出は悲しく辛すぎる思いで、私たちにははかり知ることができない悲しい思い出でした。
次からは十分に配慮して楽しい映画を選んでいきたいと思いました。
今週は夫婦の絆を描いた高峰秀子さん主演の映画でした。
1階ラウンジの80インチのTVに集まっていただいて14時開演しました。
30分したころに突然A様がテレビを消されました。どうしたのかお訊ねすると「気分が悪い。終戦の画面は見たくない。」とおっしゃるのです。そばにいたI様も「わかるわ。」「私もそうよ。」とおっしゃいました。他の方も同様で映画は途中で打ち切りとなりました。
戦争の思い出は悲しく辛すぎる思いで、私たちにははかり知ることができない悲しい思い出でした。
次からは十分に配慮して楽しい映画を選んでいきたいと思いました。